相棒シーズン11第3話「ゴールデンボーイ」 [テレビドラマ『相棒』] [テレビドラマ『相棒』]

新しく始まった相棒も今日で7話を迎えるのだが、このブログだとまだ2話までしか紹介出来ていない。今回は第3話「ゴールデンボーイ」についてだ。

ゴールデンボーイ

ボクシングをテーマにしたお話になっている。親相棒の甲斐享(成宮寛貴)が、フライアテンダントの恋人、笛吹悦子(真飛聖)と一緒にご飯を食べに行く途中に事件に遭遇。マンションの管理人の話によると上から降ってきたという。すぐさまそのマンションの5階へと甲斐享。扉は鍵がかかっており、チェーンロックもかかっていた。管理人に切ってもらい、中に入ると窓が開いており、なぜかカーテンが閉まっていた。

パソコンには遺書らしきものがおいてあり、部屋は密室状態。どうやら自殺だということで捜査は開始された。

事件の概要はこんな感じだ。ただ、甲斐享は全ての部屋を調べないという刑事として致命的なミスを犯していた。つまり、この事件、甲斐享がちゃんと部屋を調べていたら全く別の事件になっていた。とはいっても、そこに犯人がいたわけではないのだが。

亡くなったのは宮崎敬一という元投資コンサルタント。死ぬ前、パソコンにはボクシングの試合に関する記事を調べていたようだ。調査に向かった二人はゴールデンボーイと呼ばれる有力ボクサーに出会うのだが、今回の話で大事なのはボクシングに対する気持ちである。

ただの殴り合いと見るのか、それは気高いスポーツとみるかだ。犯人が撲殺されていたことがわかれば、真相はそれほど難しくない。
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