放送文化基金賞にテレ朝「相棒」など [テレビドラマ『相棒』]

放送分野の優れた番組などを表彰する第41回放送文化基金賞(公益財団法人放送文化基金主催)が発表され、テレビドラマ番組部門でテレビ朝日「相棒 season13」が最優秀賞に決まった。

このほか、各部門の最優秀賞は、テレビドキュメンタリー「ETV特集 薬禍の歳月~サリドマイド事件・50年~」(NHK)▽テレビエンターテインメント「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日)▽ラジオ「YBCラジオスペシャル 花は咲けども~ある農村フォークグループの40年~」(山形放送)。贈呈式は7月7日、東京都港区のホテルオークラ東京で。

http://www.sankei.com/entertainments/news/150616/ent1506160005-n1.html

シーズン13のラストには異論はあるとおもうが、振り返って見るとシーズン13は面白い話が多かった。やはり、相棒は社会派の刑事ドラマということで時事ネタを豊富に用意している。そのため、今のニュースと将来に起こるニュースで、ああ、これ相棒で似たようなことみたことあるとか、ああ、このニュースを参考に相棒の話が作られていたとか、そんなことにたまに気づく。

新しい相棒の話は楽しみであるが、別に右京さん一人で事件解決出来るので、それほどファンは重視していないかと。
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