新相棒が反町隆史に決定! [テレビドラマ『相棒』]

今年10月から始まるテレビ朝日の連続ドラマ「相棒 season14」(水曜午後9時)で、主演の水谷豊(63)の新“相棒”に反町隆史(41)が決定した。

「4代目は誰になるのか?」。3代目相棒・成宮寛貴(32)が卒業した直後から、ネット上ではさまざまな予想が飛び交っていたが、最終的には大本命の反町に決まった。

「これまで、候補として仲間由紀恵(35)や2代目を務めた及川光博(45)、速水もこみち(30)、織田裕二(47)、SMAPの稲垣吾郎(41)などの名前が浮上していたが、決定づけたのはやはり水谷の意向でしょうね」(芸能関係者)

水谷は初共演となる反町について「出会うべくして出会った相棒」と迎え入れ、反町も「水谷さんの熱い思いに応えたい」という両思いがかなったコメントをしている。

反町は、4月にはすでに最有力候補として名前が挙がっていたものの、ファンの間では初の女性相棒として仲間に寄せる期待も多かった。

「仲間は、現在放送中のドラマ『美女と男子』(NHK)の撮影が8月まで入っていて、10月からは舞台『放浪記』もあり、年内の撮影は厳しい。そこでスケジュール的にも調整が利く反町に白羽の矢が立ち、最終的には、歴代相棒もそうだったように、プロデューサーが水谷さんからOKをもらって決まったようです」(前出の関係者)

だが、反町に決定したにもかかわらず、「season15では仲間にバトンタッチ。反町はそれまでのつなぎ」と“仲間待望論”が消えないというのはスポーツ紙記者だ。

「4月に反町の報道が出ましたが、この時点でワンポイントリリーフ説が根強かった。『相棒』は2クール放送されるので拘束時間も長く、今秋の放送に仲間が出演するのは無理。ならば、来年の秋に……と。まあ、そんな話題になるのも、人気ドラマだからこそなんですが」

最近の反町といえば、妻で女優の松嶋菜々子(41)と娘の運動会に参加し、ビデオカメラの撮影で四苦八苦しながらも、子煩悩な様子が女性週刊誌で報じられている。

「松嶋は、8月に放送されるTBSの60周年スペシャルドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙~』(8月1、2日放送)に主演しています。このドラマは国内と中国で1カ月にわたる長期ロケが行われました。彼女が留守の間は、反町が家のことを引き受けてくれるので、松嶋も安心してロケに行けたようです。夫婦のどちらかがドラマの撮影に入るときは、一方が家事を引き受ける……という素晴らしい連携プレーです。今回も松嶋のドラマ撮影が終わるタイミングで交代できるように、調整できることが相棒の出演を決める後押しになったようです」(テレビ関係者)

ということは、来年、松嶋が連ドラに出演するか否かで、反町が“短命”の相棒になるかどうか、一つのバロメーターになりそうだ。

(ライター・今村誠人)

http://dot.asahi.com/dot/2015072100006.html

ライターの噂話は今回はどうでもいい。大事なのは4代目の相棒が反町隆史に決まったことだ。反町隆史といえば、あまりドラマを知らない筆者でも知っている。ビーチ・ボーイズやGTOの先生役などで有名だったはず。特に筆者はGTOの漫画とドラマを視聴していたので反町隆史の演技を良く知っている。

どんな感じに行くんだろうか。亀山薫みたいに熱血刑事をやってくれるんだろうか。鬼塚ノリでいくのも悪くない。つっぱっしてから考える。右京さんとは正反対な性格だと面白いんじゃないだろうか。次のシーズンがとても楽しみになってきた。10月が待ち遠しい。
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