3月23日から映画公開中！「相棒ＸＤＡＹ」興収10億円突破も

映画「相棒シリーズ　Ｘ　ＤＡＹ」（橋本一監督）が２３日、初日を迎え、興行収入（興収）１０億円突破を見込める好スタートを切った。配給の東映によると、昨年、同じ橋本監督がテレビ朝日系ドラマを映画化し、興収７億４０００万円だった「臨場　劇場版」との初日午後３時対比で、１７０％の興収を記録した。

（〈速報〉「相棒　Ｘ　ＤＡＹ」興収10億円突破も - 日刊スポーツ芸能速報 - 朝日新聞デジタル＆Ｍ）

シーズン11も終わりを迎えても、さらに人気が加速していく相棒。

映画の方も好調のようで前作の動員数を遙かに超えたようだ。筆者も3月中、遅くても4月上旬には見に行く予定だ。シーズン11は最終回を迎えたので、しばらくはテレビシリーズはお休みなわけだが、シーズン11のラストも面白かった。新相棒も結構、慣れてきた感じがするし、その父の背景も凄い。こんなところに繋がっていたのかとうなるほどだ。右京さんもまたとんでもないものを敵に？しそうな感じで、この先のシリーズがとても楽しみである。

しかし、右京さんが主役でなくても、相棒のレギュラーキャラなら、これだけの動員数があるのだから不思議なものだ。他のレギュラーの映画化もありそうな勢いだ。

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