相棒シーズン11 第7話「幽霊屋敷」 [テレビドラマ『相棒』]

相棒シーズン11第7話「幽霊屋敷」は、個人的にはかなり好きな話なので詳しく見ていきたいと思う。今回は粗筋となるのだが、まずはどんな話なのか見て欲しい。

>廃虚のような空き家へ失踪人を探しに来た右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)。内村刑事部長(片桐竜次)から、空き家を見に行ったまま3日前からいなくなったという男の捜索を命じられていた。

空き家を捜索する右京らだが、なぜか御札が貼ってあったり、賞味期限切れの菓子があったりと、気味が悪い。享が一瞬幽霊らしき影を見たと思ったら突然、外から大きな物音が聞こえてきた! あわてて裏庭へと出た右京と享。外には人影などはなかったが、土の色が変わっていることに不審を抱き、懸命に土を掘り起こしたところ、中からは白骨死体が…! その後の近所への聞き込みから、この空き家は「幽霊屋敷」と呼ばれている場所であることがわかった。

「幽霊屋敷」にまつわる謎が次第に明らかになると、さまざまな思惑が絡み合った糸がほどけてゆく。そして、たどり着いた意外な真相とは!?

ゲスト: 松尾貴史

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/07.html

この空き家捜索はかなり面白い。どうして空き家なのに賞味期限切れの菓子があるのか。やっぱり、誰か住んでいるのか?このように推理しながらみていくと、なんと白骨死体まで発見してしまう。果たして、本当に幽霊はいるのか?そもそも、どうして3日間も帰ってこなかったのか。

冒頭に右京さんの運転でこの怪しげな屋敷に到着するところから始まる。空き家は草が生い茂っていていかにもという場所である。しかも、カラスがいて、不気味に鳴いている。生い茂った草をかき分けて、入り口の扉まで進む右京と享。そして、扉をぶち破ろうとするのだが、なぜか扉の鍵は開いていた。

このように冒頭から雰囲気が良くでている。
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